抗酸化物質アントシアニンの含有量が抜群!
ビルベリー という果実をご存知でしょうか。 ブルーベリーの仲間で、北欧産の野生種。
200 種以上あるといわれるブルーベリーの仲間でも、目によい色素として知られるアントシアニンの含有量が群を抜いて多いのが、このビリベリー なのです。
そのため、ビルベリー はヨーロッパにおいては医薬品としても利用されるほどで、日本でも、サプリメントとして市販されるようになりました。
近年、この ビルベリー を摂取することで、眼精疲労やドライアイ、白内障といった目の不快症状がよくなったという体験談が多数報告されています。
ビルベリー がなぜ目によいとされるのか?
ビルベリー に多量に含まれるアントシアニンという青い色素です。アントシアニンには強い抗酸化力があり、この抗酸化力が目の老化や、目の不快症状を改善させるのに役立つのです。
ビルベリー 活性酸素を除去、網膜を保護する
たとえば、眼精疲労においてはどうでしょう。眼精疲労とは、ものが見えづらくなったり、焦点がぼやけることで起こります。 ではなぜものが見えづらくなるかというと、その原因の1つは、ロドプシンという網膜にある伝達物質が少なくなることで起こると考えられています。
目の機能をフィルム式のカメラにたとえたとき、水晶体はレンズの役目を果たし、フィルムにあたるのが網膜です。水晶体を通った光は網膜で像が結ばれ、視神経がそれを読み取ることによって、私たちはものを見ることができます。その際、重要な役目を果たすのが、ロドプシンという網膜にある伝達物質で、このロドプシンが減ると、ものが見えづらくなってしまうのです。
ロドプシンは、身体の中で毒性をもたらす活性酸素に弱く、目の酷使が続いたり、目の老化が進むと、目の組織内に活性酸素が大量発生して、ロドプシンの再合成を阻害。その結果、眼精疲労が起こります。
アントシアニンは、この活性酸素を除去して、ロドプシンの再合成を活性化しますから、眼精疲労が取れて、ものが見えやすくなると考えられています。
白内障や飛蚊症などの目のトラブル、病気に
活性酸素の除去は眼精疲労にだけ有効なのではありません。水晶体が濁ることで起こる白内障においても、水晶体の白濁の要因の1つは活性酸素であるため、アントシアニンの摂取は、白内障の予防・改善においても高く評価されているのです。
また、アントシアニンは、毛細血管を流れる血液中の活性酸素をも除去するため、目全体の血行がよくなってドライアイの改善に役立ちます。
さらにいえば、ビルベリー は、暗いところでの視力向上や動体視力のアップ、近視改善の効果などが国内外の研究によって報告されています。 目の不快症状や老化に悩まれている方に、私が一番におすすめしたいのが、このビルベリー 。アントシアニンをたっぷり含む ビルベリー が、日の機能改善を強力にサポートしてくれることでしょう
リフレ ブルーベリー&ルテイン
ビルベリー 使用した私たちの生の声